「コンビニとあなたの相似性に関するアレコレ」

小林オニキス / あきこロイドちゃん (sm15531267)

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「例えればあなたは
 暗く暗い夜道の
 途中でたどり着いた
 コンビニの灯りのように
 声を聞くだけで
 顔を見るだけで
 なんだかホッとするような
 気持ちになれるのです」

だけどもあなたは
少しもこんな気持ち
気付いてなんか
いないんでしょ?

「例えるならあなたは
 初めて来た街の
 見知らぬ場所で見つけた
 見慣れたコンビニのように
 不安な気持ちで
 折れ曲がりそうでも
 あなたの存在だけで
 ホッとしてしまったりするよ」

だけでも本当に
少しもそんな気持ち
気付かないでいるのかな?

伝われ この想い
めり込むくらいに
深く 突き刺され この想い
抜けなくなってしまえばいいのに

そんなこと話せば
「まるで便利な人みたい」と
笑いながらあなたは言ったりするので
そういうことにしておきました

伝われ この想い
めり込むくらいに
深く 突き刺され この想い
抜けなくなってしまえばいいけど・・・
でも 壊れちゃうなら
好きとは言えない

あなたへの想いは
どこでもどんな時でも
変わらずここにある
言うなれば日常で
24時間365日
あなたにとっても
そんな日常になれるといいな

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