「創世記」

ウタP / 初音ミク (sm8024556)

( )読み方、“ ”意味。

***

si! yara tufary tereya
(スィ ヤーラ トゥファリ ティレヤ)
“謳え 創世の詩を”
cety durtia lofida
(セティ ダルティア ロフィダ)
“与えられた命”
shenna sado passe rosaty ya!
(シェナ サドゥ パッセ ロサティ ヤ)
“熱き想いと共に燃やして”

tir asce tu arreta sutyfan amole
(ティル アッセ トゥ アレータ サティファン アモーレ)
“我等を包む全てに愛を奏でよう”
aa- miseley oh- san affara ha-
(アァ ミゼレィ オゥ サン アファーラ ハー)
“嗚呼 祈れよ 光あれ”

shea tura irreiya ced-akk aaya rasshet e
(シェア トゥラ イレィヤ セダック アァヤ ラシェット エ)
“母なる大地に祝福を”

天地ひらけし時
生まれ落ちたるは神の子等
集いて祈らん
《我等が大地に祝福を》

shea tura irreiya ced-akk aaya rasshet e
(シェア トゥラ イレィヤ セダック アァヤ ラシェット エ)
“母なる大地に祝福を”

咲きし花 愛でる子の
両の手に注ぐ雨露は
光を纏(まと)いて
大地の緑を育(はぐく)めり

lem ar shella da soffir emio
(レム アール シェラ ダ ソフィーアル エミオ)
“身も心も捧げよう”
senn ar iya tire ssa lutiya
(セヌ アール イヤ ティレ サ ルティヤ)
“この素晴らしき世界に”

水際(みぎわ)にたゆたう
木の葉に 命 重ね
未来(あした)の日に導き(道)を・・・
繰り返す 憂いと喜び

霞みゆく遠き空
雲間に満つ 其の光
もたらす天恵よ
我等 包みたまえ

神祀り 彩るは
宙(そら)を跨ぐ七つ星
清(さや)けき月影に
祈り謳(うた) 捧げん

shea tura irreiya ced-akk aaya rasshet e
(シェア トゥラ イレィヤ セダック アァヤ ラシェット エ)
“母なる大地に祝福を”

ryutty shilphe ra miiya louce
(リュティ シルフェ ラ ミィヤ ルーチェ)
“大いなる天恵に感謝せよ”
myully tann atus sunirre deer
(ミュリィ タン アトゥス サニーレ ディア)
“天啓に導かれ新たなる創造を”

朽ちる花 惜しむ子の
両の眼に映る太陽は
枯れゆく命に
新たな息吹を宿すらん

lem ar shella da soffir emio
(レム アール シェラ ダ ソフィーアル エミオ)
“身も心も捧げよう”
senn ar iya tire ssa lutiya
(セヌ アール イヤ ティレ サ ルティヤ)
“この素晴らしき世界に”

大樹に寄り添い
創世の詩 紡ぐ
聞こゆる木々の鼓動と
明日の日に想いを馳せよう

響きあい谺(こだま)する
遥かな神々の詩
導く天啓よ
我等 照らしたまえ

溶けては重なりゆく
優しき光の波動
授かりし命を
喜びで満たさん

謳え 創世の詩
神の御手に身を委ね
太陽と大地に
此の詩を捧げん

shea tura irreiya ced-akk aaya rasshet e
(シェア トゥラ イレィヤ セダック アァヤ ラシェット エ)
“母なる大地に祝福を”

si! yara tufary tereya
(スィ ヤーラ トゥファリ ティレヤ)
“謳え 創世の詩を”
cety durtia lofida
(セティ ダルティア ロフィダ)
“与えられた命”
shenna sado passe rosaty ya!
(シェナ サドゥ パッセ ロサティ ヤ)
“熱き想いと共に燃やして”

tir asce tu arreta sutyfan amole
(ティル アッセ トゥ アレータ サティファン アモーレ)
“我等を包む全てに愛を奏でよう”
aa- miseley oh- san affara ha-
(アァ ミゼレィ オゥ サン アファーラ ハー)
“嗚呼 祈れよ 光あれ”

→ ニコモバ動画「創世記」へ