「嗚呼、月が君を。」
龍の巣P / 初音ミク （sm9330495）
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今宵 夜半（よわ）の月
ふりしきる星たちが
光を放つよ
私という名の星で
君はもう四面楚歌だね
私は歌い続ける
四面楚"歌"だしね
月が君を照らすから
私はここで歌える
寒い夜を駆け抜けて
行くぜ
月が君を照らす時
私はここにいるから
月の女神ルナでも
奪えないよ
今宵 永遠（とわ）の月
私だけ歌ってる
星たち歌ってよ
私という名の星で
一騎当千 君のこと
いつまでも離れないで
いてよね
もうすぐ夜明けだ
このままずっと二人で
いられたならば･･･
月が君を照らすから
月が君を照らすから･･･
私は歌う
月が君を照らす時
なぜか涙あふれてく
何もかもを忘れて
歌えたなら･･･
たとえ幾千年の月日が
流れてもこの想いは
ずっとずっと
変わらないからね
夜が明けて月が消えて
私だけがここにいる
「ありがとう」って
伝えたいな