「アキゾラ純情ブレイカーズ」
シメサバツイスターズ / 初音ミク (sm8279313)
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始まり告げた 賑やかな声は
いつの間にか サヨナラも言わずに
透明な風は汗を乾かして
届くと思っていた雲の端さえも
今はただ遠くて走るのを止めた
話したりずに 迎えた朝は
今ではもう 一人では待てない
そして長い雨がやってくる頃
きらめくフォーマルハウト 静かな月
あのときの夜空はもう見えないね
けれど星の高さは変わらないから
いつかこの空を切り裂いて飛ぶよ
届くと思っていた雲の端さえも
今はただ遠くて走るのを止めた
けれど星の高さは変わらないから
いつかこの空を切り裂いて飛ぶよ