「Nicht Schleppen〜偽りと優しさの中で〜」
少々P / 初音ミクAppend （sm10581011）
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気分次第で 揺れる言葉は
クレパス模様 子供みたいだ
顔も名前も 何も知らない
遠く離れた あなたに会いたい
いつか言葉は
意味を失うのなら
息継ぎをすることも忘れ
語りたい
偽りでもいい 優しさ求めて
飛び込んだ世界で
どれが本当の 優しさなのか
わからず泣いてる
迷路の街角 滲む背中は
雨降り模様 サカナみたいだ
居場所が無いと 卑屈になってた
光り輝く あなたに会いたい
いつか意識は
研ぎ澄まされるのなら
ありきたりでも 不器用なりに
祈りたい
偽りだらけの 優しさ痛くて
逃げ出して目覚めた
あんな世界でも 探せばきっと
愛は溢れてる
気分次第で 巻き込まないで
哀しみ模様 人形だった
自分を捨てて わたしを見つけた
近くて遠い あなたに触れたい
引きずらないで 苦悩の日々を
雨降り模様 魂の熱
偽りだとか 優しさだとか
こだわらないで わたしが待ってる